ごきげんよう。
桜餅こと、桜田餅子(29)です。
結婚式は家族のみの少人数式。
寂しく虚しくならないように、色んな工夫をしました。
↓↓関連記事↓↓
式の中に「虚しくなりそうなポイント」は色々あって、そのうちの一つが承認の儀式。
人前式では「お二人を認める方は、拍手で承認ください!!」的なイベントが終盤に発生します。
そこでパチパチパチ・・・でも良いんですが、音的な盛り上がりと見た目の華やかさが欲しいなと思って、鈴をつけたリボンワンズを振ってもらいました。
その詳しい経緯とやってみての感想のお話。
スポンサーリンク
リボンワンズとは
ワンズは英語で「杖」。挙式後にゲストがふたりを見送るシーンで、リボンを結んだ杖(スティック)を振ってもらう演出のこと。華やかで風の強い日も扱いやすいと、フラワーシャワーに代わる演出として海外で人気となっている。
※ゼクシィさんの結婚準備マニュアルから検索して引用。
要はリボンがいっぱいついた棒です!(元も子もない言い方)
フラワーシャワーの代わりに使うのが一般的な使い方のようです。
インスタで #リボンワンズ で可愛いのめっちゃでてきます!
可愛いな~綺麗だな~と眺めていて、どこかで使ってみたいなぁと頭の片隅に入っていました。
フラワーシャワーはバブルシャワーにしたので、承認の頂き方を考えていたとき
「ここでリボンワンズを使おう!リボンワンズに鈴つけよう!!」
と割とすんなり思いついた次第です。
棒を花にした
手作りしようと100均で材料を探していた桜餅・・・。
リボンつける棒って割りばしにマステ貼って可愛くすれば良いのだろうか・・・それともストローに芯をいれようか・・・と悶々と物色していました。
せっかくだし、棒自体も可愛くして、見た目の華やかさも欲しいなと考えていました。
そんな時、あるコーナーを通ってひらめいたのです!
棒を造花にしたら可愛くね!?!?
リボンと鈴つけた造花を振ってもらった
正直、鈴をつつましやかにつけすぎて音が小さすぎるというトラブルもあったのですが;
家族の皆が、音を鳴らそうと、超笑顔で花&リボンをブンブン振っているシーンが忘れられません。
家族や兄弟の
「なんだこの花~(笑)全然鈴鳴らない~(笑)でもとにかくおめでと~~あはは~^^」
って感じの笑顔と、右に左に残像をともなって振れる花&リボンがおかしくておかしくて。
結婚式で心に残ったシーンはいっぱいあるんですが、バージンロードを歩いた時より、指輪交換した時より、私はこの承認の瞬間が一番思い出になっています。
お盆に実家に帰ったら、両親はウエイトベアにこの造花リボンワンズをそっと抱かせておりました。
終わった後、インテリアにもなるかも!?
間近でみると、かなりしょぼい作りなんですがね・・・。
テキトーな作り方ですが、次回記事で詳しく紹介したいと思います~
※2018年9月19日追記。作り方書きました※
どんとはれ!!
結婚式準備。こんな記事もあります
ドレスよりインナーが大事だよ!
最終手段。必殺二の腕隠し。
披露宴も少しだけこだわった。