ごきげんよう。
桜餅こと、桜田餅子(28)です。
以前、100均製菓コーナーにあるシリコン型に卵液を流し込んでレンチンすると、簡単に可愛い卵焼きが量産できる!という記事を書きました。
保存面で、もっと簡単な方法にイマサラ気付いてしまったので補足です!
冷凍のタイミングのお話です。
以前紹介した冷凍方法
前は、以下の方法を提案しました。
①トレー内側から指で押して外す
②ジップロックとかに入れて冷凍する
③くっつかないように、1~2時間後シェイクする
私もこのようにしばらく作っていたのですが、微妙に手間が多いことに気が付き始めました。
前の方法のデメリット
①外した時に、トレー側に卵焼きがひっついて残る時がある
トレーはジャブジャブ洗えるとはいえ、ひっついて洗いずらい。
レンチンしているので、こびりつくような汚れになってしまうんですよね・・・
②くっつきをばらすのが面倒くさい
そして、忘れる。
思い出した頃に、ハート同士がくっついた大きな卵焼きの塊になってしまうことが何度かありました。
ガンッてやれば離れるけど、ハートが割れたりして無残な結果になります。
それでも、卵焼きをフライパンでつくって切って♡に見せるやり方とかよりは、個人的に楽ちんに感じていたので続けていたのですが。。
そう、これはそもそもシリコントレー!
レンチンはもちろん、冷凍もできるのだった!!
トレーごと冷凍しちゃえばよくない!?
いままで何を遠回りしていたんでしょう。
レンジから出して、粗熱とったら、そのまま冷凍庫に突っ込めばよかったのです。
凍ったあと、落ち着いて外せばよかったのです。
(粗熱取りが雑で水蒸気が凍ってる・・・;)
トレーごと冷凍することで、しっかりと固まりフニャフニャせず、
スポッとトレーからはずれる!
トレーにひっつく卵が格段に少なくなりました。
製氷皿から氷とるときみたいな感じで、簡単にとれます。
そして、最初からばらけている!
よって、ジップロックをワシャワシャ振ってくっつきをばらす必要もありません。
冷凍された♡をブスブスおして直接タッパにカンカン生み落とし、そのままタッパは冷凍庫へ!終了~!!
こんな簡単なことに何故気付けなかったんだぁぁ!!
デメリットといえば・・・連続して作れなくなることでしょうか?
もう1枚別の形のトレー買おうかな。お花とかいいよねっ
まとめ:シリコントレーごと冷凍し、そのあと外そう。
しっかりふわふわに焼いた卵焼きの方が美味しいかもしれませんが。
ここでは、弁当の飾りつけ要素として「黄色いハート」を作りたいだけなので、
私にとってはこの方法がBESTです!
ちょっとした手順の入れ替えで格段に楽になったので、今後もどんどん作っていこうと思います!
どんとはれ!!
料理はうまくないけどすき。関連記事。
本記事の元ネタ(?)はこちら
新婚ぽさを極めていた時代
レシピの出典は多岐にわたる。主に漫画。