ごきげんよう。
桜餅こと、桜田餅子(28)です。
あんまり日記的なブログはアレだけど、
いつかこんなことを考えていたと読み返すことがあるかなという思いと、
私なりの彼女たちへの愛し方をどこかの誰かに知ってもらうのもいいんじゃないかなという思いと、
これを書かずには普段の記事を書くエネルギーが沸かないのと、
なんか関連エントリが炎上ぽくなってるけど弱小ブログがひっそりぶちまけたところで炎上もしないかーとか
色んなことを考えた結果、
校正無しでだーーっと書き殴ります。
- ももいろクローバーZの有安杏果さん卒業について、です。
- キャッチフレーズに盛り込まれたコンセプト。
- 「普通の女の子」が週末に変身するコンセプトだった。
- ”「普通の女の子」が煌びやかな舞台に乗っちゃった”感。
- 「Z」がついて、どんどんのしあがる日々。
- 「モノノフ」と呼ばれるようになった理由。
- 有安杏果を推しにした日
- でも、本当に「変身」してたのかな?
- 自分が普通じゃないことに、とうとう気づいてしまった。
- 普通の人たちの中にも十分に凄い人がいる
- 悩んだであろう1年間
- 吹っ切れた?であろうソロコン後
- ありがとう、杏果。
- まとめ(笑):今後のももクロからも目が離せない!
ももいろクローバーZの有安杏果さん卒業について、です。
ブログでは数記事にさらっと書いてただけだけど、私はかれこれ7年ほど、ももクロが好きな「モノノフ」(ももクロファンのこと)です。
ライブ参戦回数数えたことないけど多分30回くらい。
ライブビューイング合わせると40回くらい?
つぎ込んだお金多分50万くらい(遠征費、チケット費、グッズ費、円盤費)。
こんな数字でしか語れないのが非常にむなしいし、「ずっと前から知っててこんなに金かけたぜ」ってマウンティングみたいですが・・・。
可愛い子供たちを見るように愛でてたし、憧れてました。
キャッチフレーズに盛り込まれたコンセプト。
ももクロ、いつも
「もにゃもにゃもにゃ・・・ゼ~~ット」ってやってるけど、なんて言ってるか知ってます?
「私たち、今、会えるアイドル、週末ヒロイン、ももいろクローバーゼェェ~~ット」
って言ってるんすよ。
この「今、会えるアイドル」は
当時「会いにいけるアイドル」を掲げて業界初となる単独専門劇場を持ち、グングン勢いを伸ばしていたAKBが、人気が出すぎてライブチケットはとれずなかなか会いに行けなくなっていた、そんな状況に対抗して
「今、会えるアイドル」はももクロだよ~ということで
結成時(2008年)からずーーっと言ってます。
まぁ数年も経たずにももクロも簡単には会えなくなるんですけどね。
当時は代々木公園で路上ライブしてたり、ヤマダ電気の全国店舗をマネージャーさんが運転する車でまわって販促ライブしてたりしたので、キャッチフレーズ通り「今、会えるアイドル」だったんです。
「普通の女の子」が週末に変身するコンセプトだった。
「週末ヒロイン」って「終末ヒロイン」じゃないからね。
一週間の週末。
これはメンバーが中高生で(ちなみにももクロは全員がっつり普通の学校に通ってたのだけど)週末だけはアイドルをやってるっていう、ただの事実から付けられたキャッチフレーズ。
最近でこそあーりん(ピンク)が高校を卒業したので平日ライブもたまにやるようになったけど、基本ず~っと週末ライブだった。
もう、このコンセプトが私の「変身モノ・魔女っ子モノへの願望」に火をつけた。
普段は普通の女の子で学校に通ったり友達と遊んだり大忙し!
週末はヒロインに変身~!みんなに笑顔を届けるの!!
セーラームーンみたい。
おジャ魔女みたい。
プリキュアみたい。
神風怪盗ジャンヌみたい。
【ももクロMV】行くぜっ!怪盗少女 / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER/IKUZE! KAITOU SYOUJO)
有名楽曲「怪盗少女」はまさにこの世界観を示していて、私はこの曲のリリースと共にファンになったのである・・・。
色分けされ始めたのもだいたいこの頃。大好きな戦隊モノの要素まで含み(しかも詩織(黄)はガチ大食いでカレー好き、等完璧な配置)、ジャンヌで魅せられた和装要素も含んできた。
www.clayhand.online
最高か!?変身アニメ好き女子がハマらない理由がどこに!?
”「普通の女の子」が煌びやかな舞台に乗っちゃった”感。
このころ(2009~10年)のももクロが一番良いという古参も多い。
路上ライブ以降初めて「ステージ」で単独ライブをしたこのDVD。
最初から皆号泣してるわ、
バミリ確認して目は泳ぐわ、
フリは間違えるわ、
今みたら信じられないクオリティ。
でも、圧倒的なパワーと”伝えたい”という力。
”夢がかなった~”という思い。
学芸会で初めて踊った子供みたいで、ガンガン伝わってくる。
「あぁ、普通の女の子が、夢にまで見たステージで歌って踊れたんだなぁ。すごい景色なんだろうなぁ」
って、感情移入しちゃって涙がとまらない。
特典の舞台裏映像がまたよくて。
しおりん(黄色)は舞台袖で「ママに電話しとけばよかったぁ~~」って泣いてるし、終わった後みんなマネージャーに抱きついて泣いてるし、リハの時なんて「衣装のブーツがカツカツ鳴るのがプロっぽくていい」とかで盛り上がってるし。
最高の素人感。
でも、「ただものじゃない子達」であるオーラがあった。
↑当時、多数のファンを作ったといわれるライブ動画。
こんなに一生懸命生汗かいて生歌でパフォーマンスするアイドル、ももクロが初めてだったんだよ・・・!
「Z」がついて、どんどんのしあがる日々。
ももクロ、いっぱいメンバー交代とかもありつつ6人で固まってたんだけど。
早見あかりちゃん(青)が卒業して、「いままでのももクロとは一新」ってことで「Z」がつくようになった。
※これ、カラオケでアーティスト選択するときに、「モモイ」くらいまでいれたとこで「もしかして:ももいろクロ」で切れちゃうのがプチストレス笑 Zはこっちかな?って選択すると無印時代だったりする。
【ももクロMV】Z伝説~終わりなき革命~ / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER Z/Z DENSETSU -OWARINAKI KAKUMEI-)
有名な自己紹介ソングをバーンと出して、今までの曲を5人フォーメーションで再編してアルバムをだして。
会場がどんどん大きくなっていって。
この頃のももクロは本当に面白かった。
応援している側にも勝ち馬に乗った感あったよね・・・。
ももクロに興味をもった知り合いに入口として設定している1枚。
素人くささと、プロに覚醒しかけてる様子が見れて、個人的に捉えている「ももクロらしさ」が全開。
これでハマらないと厳しいと思っている。
TSUTAYAとかでも普通に借りれるので是非。
こちらは覚醒後。
二日間完全に違うセトリを終えて、プロになったももクロを目の当たりにしたファンは、何も用意していないのに、全員ある言葉を叫ばずにはいられなかった。
自然発生サプライズが起きた奇跡のラストをお見逃しなく。
素人ながらも必死にプロになるためしがみ付いて超えてくる。
※ちなみに当時AKBは総選挙第3回の頃。当時推しの柏木由紀が3位に躍進し、あっちゃんが返り咲いて1位に。この時の総選挙の面白さを超えることはないと思っている。
私は大学4年生。就活も終わりやることもなく、アイドルを追うのが楽しみに満ちていた1年だった。上京してマジでよかったと思った。
「モノノフ」と呼ばれるようになった理由。
「モノノフ」「モノノフ」言われてますけど、これなんだ?って話ですよね・・・。
当時はAKBを筆頭に、めちゃくちゃアイドルグループが乱立し始めたころで「アイドル戦国時代」って呼ばれてました。
で、モモクロは「アイドル戦国時代で天下を取るぞ~」って言い始めて、だから戦国時代にかけて、大将(ももクロ)を応援してともに戦うファンが武士(モノノフ)なんすよ・・・。
で、それが明確に言われたのが2011年夏の「ボイン会」からで。
これつまり「拇印会」でライブ後に血判書が一人1枚配られてメンバーに拇印を押してもらえる、という謎イベントだった。
そして私のももクロライブデビューもこの「ボイン会」。
もう、忘れもしない。
1曲目がワニとシャンプーで。
(夏休みの宿題が終わらないと嘆き苦しむだけの歌。実際に当時学生のメンバーが宿題に苦しめられる舞台裏の様子は何度も何度も撮られていた)
サビが
終わらない♪終わらない♪全然全然終わらない♪
必死に扇子を振りながら、圧倒的に、尋常じゃなく、キラキラキラキラ内部から発光している女の子たちを見つめて、
「あぁ、私がこの子達に魅せられる日々は絶対に終わんねーな」
って思った。
そして私はこの日から身も心もモノノフになった。
血判書は家宝。
有安杏果を推しにした日
ずっと箱押し(グループ皆が好きな人の事)でやってたんだけど。
杏果はずっと目で追いかけてしまうというか、気になる存在だった。
ももクロがTVに出始めた頃、赤ちゃんの時から芸能界にいる杏果が必死にメンバーを引っ張っている様子をよく見た。
ゴッドダンではガンガンぶっこんで、分かりやすいリアクションをして。
フリーライブで音響が途切れたとき、一人歌い続けたのが杏果で、他のメンバーがそれに乗っかって歌い切った。
でも、いつの間にかトークには入らず、他の4人と距離をとってて。
「もっと喋って!」って、元気のない様子が気になって、一番目で追うようになったのが最初。
でも、のちのインタビュー雑誌で2012年のこのライブツアー中に、メンバー同士で泣きながら話し合ったと知って。
「壁がある」「なんで距離をおくの」「なんで一緒に話さないの」「なんでノらないの」って言われて、話し合って、輪に入るようにしたって。
そうしたら、壁を感じてたのは勝手に自分だけで、驚くほど中に入れた、それからは前よりも活動が楽しい、そんなことを語ってた。
杏果、めんどくせぇ!!!なんて「人間」なんだ!!!
そのエピソードを知って以降、杏果推しになってしまった。
「今日は笑えてる?楽しめてる?」
っていつでも気になってしまう。でも、そんな見守り目線でいると、全力で熱いパフォーマンスでガツンと殴られてしまう。
杏果は私から見守られるような人間じゃなくて。(当たり前だ)
いつでも、伝えたい思いで溢れていて、週末には変身して、全力で届けてくれる。
私はただただ圧倒されて、もっと見たいと思って、ただ付いていくだけだった。
杏果は、ももクロは、「もっと見たい」と思った先に先に進んで、想像もしなかったくらいとてつもなくでっかいグループになってしまった。
夢の最大値だった国立ライブは「良いライブ」では語りつくせない。
あんな小さいステージで大泣きだったあの子達が、プロの頂点でついに夢の夢を超えた。
パフォーマンスも最後の挨拶も圧倒の一言。
それなのに、特典の副音声コメンタリーではずーーーーっとくだらないことばっかりお菓子食べながらくっちゃべっていて、詩織にいたっては途中トイレ行くといって抜ける。
君たち、アイドルだよ・・・。
ていうか、同一人物?
本当にステージの上では変身するよね・・。と思わされる。
普通の女の子と、普通じゃない女の子(同一人物)が見れる激推しの1枚。
でも、本当に「変身」してたのかな?
杏果の「普通の女の子になりたい」宣言を聞いて、思うのはこれだった。
もちろん、ももクロは普通の感性で溢れてた。
宿題ができないといっては泣き、
初海外に行ってははしゃぎ、
プールをみてははしゃぎ、
デカイセットにいちいち喜び、
ライブ前にはケータリングをガッツリ食べ、
クイズ番組の商品「クオカード1000円分」を本気でほしがり、
いまだにメイクにはしゃぎネイルにはしゃぎ、
「最近このブランドにはまってんだよね~。ま、1コも持ってないけど(ネットで見てるだけ)」とか言い、
どうでもいいことで泣いて笑っていた。
ステージ以外ではただの普通の女の子。
杏果もそうだった。たしかにそうだった。
でも、ももクロでソロ活動が始まったあたりから、ちょっとずつ、昔の杏果に戻っているのを感じてた。ほかのメンバーと、距離ができてる。
自分が普通じゃないことに、とうとう気づいてしまった。
こんなのいちファンの憶測だけど。
きっと大学に行って(杏果は内緒で日芸大学写真科にガッツリ通っていた事が大学卒業の際に明らかにされた)、赤ちゃんから芸能界にいる杏果は、初めて「真の普通」を知ってしまったんだろう。
明日の予定も決まっていない同級生。
この先を選びたい放題の同世代の子。
誰の許可もなく髪を切って、好きな色の服をきて、恋愛に友達関係に悩んで、今の時間を好きに過ごす人達。
目の当たりにして初めて、「自分もこうなる道もあったのか」って思ったのかもしれない。気づいてしまった。
魔女っ子変身モノは大抵「普通の生活をしてた自分が急に人類を救うことになった」って展開だけど。
やっぱり、何かの生まれ変わりだったり、他の人にはないキラキラルがあったり、異常な素質があったり、もともと普通ではない。
「自分の”普通”なんて所詮、用意された”普通”なんだ」
こんな風に言葉で思ってはいないと思うけど、そういったニュアンスの事を感じた大学生活だったのかもしれない。
ファンは知ってた。そんなこと。
でも杏果は自分が普通じゃないなんて知らなかったかもしれない。
十分に普通の女の子だと思ってたんだろう、純粋に。
普通の人たちの中にも十分に凄い人がいる
芸能界以外でも、表現できるし、伝える活動をしている人がいる。
学科柄、普通を知ると同時に、それも知ったんだと思う。
ていうか、この日芸大写真科の杏果と同級生の皆さん。
4年間一人もリークすることはしなかった。すごい。
きっと、すごくすごく良い人たちで、恵まれた環境を作ってくださってたんだろうと推測できる。
杏果が頼んだのかもしれないけど、本当に、一人のただの同級生として接してくださってたんだろうなぁ。
杏果のソロアルバムのなかのこの曲、大学で作曲できる友達ができて、その方との共作だという。
いかにも大学生が作った曲!って感じで最高にエモーショナル。
きっと、普通の人たちの中に作曲ができる人がいるってことも知らずに生きてたんじゃないかな。
さぞかし衝撃だったんだろうな。
でも、杏果はもっと凄い、凄いとこまで来てしまっている。
ソロライブはきちんと成功させて、曲は作れるようになるし歌詞は書けるようになるし、アルバムまで作れる。きっちり売れる。
でも、今更戻れないけど、どうしても普通の自由な生活にも憧れてしまう。
普通になっても、どうやら大好きな表現を続ける方法はいっぱいあるらしい。
でも、自分には一緒に進んだメンバーがいて、10周年が控えてて、変身した自分も変身前の自分も応援してくれるファンがいる。
でも、変身前の自分に、もう一段回「変身前」があることを知ってしまって、完全に変身を解いてみたい。
でも、でも、でも・・・・。
その葛藤は、想像だけで辛くて、決められなくて。
卒業発表から一週間たって1番強く思うことは「よく決めたな」それだけ。
悩んだであろう1年間
あとからだったらなんとでも言えるけど、私はこの1年ちょっと杏果から離れてた。
大学に行ってたと知って、違和感の正体をつかみかけたけど、見ないふりしてた。
本当にあとからならなんとでも言えるけど・・・。
この1年、ブログからメンバーの姿が極端なまでに排除されたたことに杏果推しなら気づいていたはず。
2ショットはない、名前もめったにでない。
得意の写真は、メンバーが歌ってる姿を遠くから撮ったものや、後ろから撮ったものばかり。
「今はソロ活動の時期だから、ブログは自分にかかわる発信だけって決めたのかな」って私は自分に言い聞かせてた。
仙台のソロLIVEも武道館LIVEも、ももクロ曲を一切排除して、最後にはももクロの象徴であるペンライトも控えるように訴えてた。
それがソロでしかできない有安杏果の表現だったのかもしれないけれど。
でも、ももクロ有安杏果をないがしろにしているようで、ちょっと面白くなかった。
きっと、ずいぶん前から杏果はももクロのことを客観的に見てた。
吹っ切れた?であろうソロコン後
そんなソロコンが終わってからの「ももクロ」の47都道府県ライブツアー。
私は仙台のライブにいった。
5人のももクロに会えたのはそれが最後。
杏果、すごく笑ってて、最近しゃべらなかったトークにもガンガン参加してて。
曲中のフリーダンスの時には、各メンバーとハグしていちゃつくような振りをしてて。
久しぶりの杏果で、あぁ、やっぱりソロはソロ、ももクロはももクロって切り替えてくれてたんだ、って思って安心して、心の底から楽しめた。
最後にそんな5人が見れて良かった。
自分にとってそんな最高の最後だったし、ここ1年の違和感が全部卒業発表で納得できたのもあったし、「普通の女の子になりたい」という発言を聞いて「十分楽しませてもらったから早く本当の意味での変身を解いてみてね」って思えたのもあったので、卒業LIVEは行かなかった。
会員ナンバー的にも推し設定の長さ的にも当たる自信が結構あったけど。
気持ちの整理がつかない人に行ってほしい、という上から目線的な気持ちもあった。
なにより、私は最高の5人を見る機会が最後に持てていたから、中継で十分だった。
ありがとう、杏果。
最後まで笑顔だった。いつもあんなに泣いてた杏果が。
覚悟を見せてくれた。
泣いてよかったのに。
泣きわめいて、いっぱい悩んだよ、まだまだ未練があるよ、楽しかったよ、辛いよ、でも普通になりたいよ、って言ってよかったのに。
自分で決めたことの決心のほどを見せてくれた。
奇跡の5人じゃなくて、4人とモノノフで「奇跡の5人だ」って言った。
きっと本当にそう思うこと何度もあったんだろう。
自分と4人は違うって。
でも、「奇跡の5人」って呼ばれる理由も知ってるし、誇らしさもメンバー愛も持っている。
そんな杏果が、4人のももクロで進めるように、もっと良いグループになるように、願いを込めて突き放すようなことを言った。
一番”最善”の形のももクロで10周年を迎えられるように。
メンバーもモノノフも皆が”4人が最善”と思えるように。
「奇跡の5人が最善だ」と喜び合って10周年を迎えた後の卒業だと、10年全部否定することになってしまうから。
だから今だった。
今なんてあり得ない!なんで!?って思ったけど、杏果からしたらきっと今しかなかった。
モノノフも含めて奇跡の5人だから、自分が卒業しても他界するなよと呪いまでかけていった。
あの会場で一番、4人の新生ももクロの未来を見てた。
ここ1年、「今日はこのハッシュタグをつけてこの曲の感想ツイートしてね」って形で毎日ブログでファンに宿題を出してた。
卒業後にも自分に届く方法があることを示して、練習させてたのかなと思う。
杏果の中ではきっと、1年前頃から、準備ができてた。
もう会えないけど、専用アカウント作って語り続けるよ。
普通に生きてる杏果に、やっぱり憧れ続ける。
あ、やばい何言ってんのか分かんなくなってきた。
気持ち悪くなってきたな・・・・私・・・。
まとめ(笑):今後のももクロからも目が離せない!
全然まとまってないけど、今後のももクロ4人が楽しみでしょうがない。
普通じゃないことを内側からも突き付けられた4人が、普通性を維持したままどこまでいけるのか。どこにいくのか。
久々の大きな大きな逆境!
どう乗り越えるのか想像つかない。
出産も結婚もしても続けていく、ってずっと公言している。
周りからの見え方を気にしながら色んな事に悩みながら、でもそれをポンッと超えていく姿を見せてほしい。
今回こそは無理そうなら、今まで以上に応援したい。
力を受け取ったら、何倍にもして返してほしい。
ずっとずっと憧れの女の子たちでいてほしい。
それから、ももクロスタッフさんたち。
Zがついたときも、顔が見えないジャケ写で変なアルバム出した時も。紅白卒業の時も、いつもいつも
ハァ?なにやってんの?
と最初こそ思うものの、結果、ももクロ運営がやることはいつも絶対的に正しくて、振り返ってみるとそのタイミングしかありえなかったと思わされる。
これからもモノノフを、ももクロを、導いていってほしいな。
あーヤバイ私言ってる事完全に宗教にはまってる人だな・・・。
でも抜けられないな・・・。
とりあえず、速攻で予約した(アマゾンカートが発売開始後一瞬で落ちたらしい)これらを楽しみにして気持ちの供養をして、新生ももクロを楽しみたいと思う。
5人の想いが伝わった。
もやもやしている方、気持ちが落ち着くかと思います。
おすすめです。
有安ラストライブ映像収録されます。
どんとはれ!
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ももクロの楽曲も大好きです
有安が大好きだったaikoも有安関係なしに好きです
www.clayhand.online今週のお題「私のアイドル」